終了しました
会期:2026年8月29日(土)~9月6日(日)
第179回公募展「夏の気配〜ひかりの粒〜」。
谷根千にあるギャラリーを舞台に、夏の光や空気、季節の移ろいをテーマにした作品を集めた公募展として開催しました。
陽射しのなかで揺れる木々、きらめく水面、夕暮れの色、ふと肌をかすめる風。
夏の日常には、目に見えない気配や、記憶に残る小さな光の粒があふれています。
写真と絵画に込められたそれぞれの作家の眼差しが集まり、ギャラリーには、ひとときの夏を感じる静かで豊かな風景が広がりました。
360°パノラマアーカイブ
会期中の会場を記録した360°天球写真は、引き続き下記よりご覧いただけます。
展示空間の空気感や壁面構成、作品同士の距離感などを、オンラインでもご確認いただけます。
ご来場いただいた方には展示の振り返りとして、会場へお越しになれなかった方には夏の気配が漂う空間を感じていただくアーカイブとして、ぜひご覧ください。
スライドショー(作品写真+作家名・タイトル)
展示構成の流れを、「作品写真」と「作家名・タイトル」のみでまとめたシンプルなスライドショーとして公開しています。
光の強さや色彩、夏という季節から広がる多様な視点と表現を感じながら、展示の余韻をお楽しみください。
参加作家(第179回公募展 / 夏の気配〜ひかりの粒〜)
(敬称略)
- 石川 卓(写真)
- 伊藤純之介(写真)
- 今泉哲也(写真)
- 真壁幸歳(写真)
- 紫 夏(写真)
- 志賀 裕(写真)
- 鈴木公久(写真)
- 弖蔚伽〈Teika〉(写真)
- 矢田 健(写真)
- 夢希実(絵画)
- Akiyoshi Itou(写真)
おわりに
ご来場・ご参加、そしてオンラインで展示をご覧いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
夏の光は、同じ場所にも刻々と異なる表情を与えてくれます。
眩しさのなかにある静けさ、夕方のやわらかな陰影、季節の終わりにふと感じる空気の変化。
本展では、作家それぞれが捉えた「夏の気配」が、写真と絵画を通して会場にそっと浮かび上がりました。
一枚の作品に宿る光や色、そこに写された風景や時間が、
ご覧いただいた皆さまのなかにある夏の記憶と重なり、新たな景色として残っていましたら幸いです。
「夏の気配〜ひかりの粒〜」で出会ったさまざまな瞬間が、
季節が過ぎたあとにも、心の片隅で静かにきらめき続けますように。
今後も、日々のなかにある光や季節の移ろい、かけがえのない瞬間をめぐる展示を重ねてまいります。
